正直な話
こんいちは。
直近の検索履歴は
「内定 ひとつもなく終わる どうする」
のうるしです。
なので今回はとてもとても暗いネガティブ記事です。
いつも暗いですが。
これまでと比にならないくらい暗いかもです。
そして大量の文句です。
戻るボタンを押すべきかもしれません。
お気をつけを。
本日は正直な話というタイトルで、昨日書いた選考に落ちたことについて。
です。
もう時効かな…と思いまして。
あれも含めていいのなら、2社落ちたということになります。
あれというのは、ブログには書いていなかったのですが、遠回しに断られた会社があったんです。
今日は、この前選考を受けて落ちてしまった話です。
選考は書類+筆記でした。
正直、どこが悪くて落ちたのかがわからないです。
これは、すごい出来たのに何で落ちたんだろうという自信からのものではなく、
思い当たることがありすぎるのです。
ざっと上げると、
志望動機がいけなかったのでは?
説明会の時、どのタイミングで挨拶してよいかわからず中途半端になってしまったからでは?
質問がいけなかったのでは?
筆記がだめだったのだろうか。
もしかして性格検査でずれがあった?
自信の無さが表れていた?
もしかして茶封筒?
というか存在そのものじゃね?
うん。
…。
はいこんな感じです。
筆記がダメなのが一番だろうと思いますが。
正確なことはわからないのでね。
全ての要因が重なったのかもしれないし、あるいはまったく関係ないところかもしれない。
就活の怖いところは何がいけなくて落ちたかわからないことです。
お祈りメール送るなら教えてくれや。
落ちたと話すとだいたい有名大企業だからでしょと言われますが、大企業ではありません。
従業員数もそれほどではなく。1クラスくらいの人数でした。
だからと言って受かる気は全くしませんでしたけど。
お祈りメールが来てからしばらくは相当落ち込みました。
何もやりたくなくて、でも何かやらないと考えてしまうし。
寝る前にダメだったところを上げ続けて、全く眠れなかったり。
落ちても気にするなといわれても、気にするなと意識するほど考えてしまう悲しきさだめ…。
座禅とかそうですよね。
とはいえ途中で無になり、布団の上で天井見ながらぼけーっとしたり。
落ち込みながらあれやこれやと記事を書いていたのです。
今はもうなんともないですが。
たまに思い出しますけど…。
というかこうやって考えすぎて落ち込んでしまうときの一番の対処法は、他人のせいにすることです。
私は性格上失敗をひたすら引きずるタイプなんで、他人のせいにすると少しは軽くなります。
他人のせいにするときのポイントは、
八つ当たりのようなこじつけ理由で他人のせいにすること。
実際にそれを本人に言ってしまわないことです。
あたかもそれっぽい理由で他人のせいにすると、自分の責任が軽くなりすぎて同じことを繰り返してしまうのでダメです。
どちらかというと、落ち込んでいる気持ちをパワーに変えて他人を攻撃するイメージで。実際には攻撃しませんよ。
ちなみに私は、説明会に行く途中にいた大量のハトを思い浮かべて、
そんなとこにいたから私は落ちたんだぞ!
とわけわからんことを思い続けました。
他人っていうかハト…
ついでに説明していた人の顔をハトにくっつけて思い浮かべてしまったり。
やばいやつですね。
分かっています。
ただ本当に何もする気力が起きなかったです。
これが何十社も続くと考えただけで恐ろしかったです。
そんな感じで、でれーっとしながら思ったのが、
企業研究の時間が無駄だったな
ということ。
どんなに企業研究したって、最初に落とされたら意味ないんですよね。
非常に非効率です。
制度的に問題があるような気もしますね。
こうなってくると。
企業研究なんてしなくていいように何とかならんものか。
と、できもしないことを考えたりして過ごしたのでした。
はいまた文句。
ちゃんちゃん。
落ちてから、説明会を予約するのも怖くなりました。
受けなければ受からないけど、受けなければ落ちない。
このような心理状態でした。
そういうわけにもいかないですが、嫌なことが頭の中をぐるぐる回っていると、何事もうまくいかないんですよね。
タンスに小指ぶつけたり、
食器落としたり。
こうなってくると就活嫌だ!
となってきます。
引きこもりたくなります。
そういうわけにはいかないんです。
でも、がんばったら頑張った分だけ結果がついてくるわけじゃない就活で、
どうやってモチベ―ジョンを上げればいいのか。
頑張ったって一つも内定もらえない人もいるわけで。
そう考えると恐ろしいです。
私の今のモチベ―ジョンは、このブログをやっていることですが。
どんなに失敗しても、たとえ内定がもらえなくとも
私が稼いだ経験値を誰かに受け継げれば、誰かの励みになれば、
と思いながらやっています。
だから私のこの専横落ちた記事を読んで、皆さんには
一次で落ちてやんのぷぷ
俺様は一次受かったぜ!
と思ってほしいわけです。
なんだそれ。
書きながらなんておかしな奴だろうと思っています。
その割に文句ばかりですが。
よく内定がもらえなくて、自殺してしまう人がいるというデータを見ますよね。
新卒で内定がもらえないと、追いつめられてしまうんでしょう。
追いつめられてしまうのは真面目な人だったり、周囲からの期待に押しつぶされたりといろいろあると思います。
そこでよく見かける意見は、就活に失敗したって死ぬほどの事じゃないといったもの。
今回選考に落ちたことでよくわかりましたが、いくら頭でわかっていても
そう簡単に割り切れないということです。(一緒くたにしてはいけないですがね)
いまだに就活失敗したら終わりじゃないですか。
一年就活して拾ってくれなかった奴をどこが欲しがるんだという話ですよ。
そのような未来が想像されてしまうから、最後の手段に出てしまうのでしょうか。
こればかりは就活システムが変わってくれない限り、どうしようもないのでしょうかね。
能力のない暗いコミュ障文系野郎は就職することも許されないのでしょうか。
捨てる神あれば拾う神ありという言葉がありますが。
ブルゾンちえみさんみたいに、
日本の企業いくつあると思ってんの
と前向きになれればいいですが。
といつものようにネガティブになったところで
どんどんブログが暗い内容になっている気がしますが、
まあここで吐き出せば現実で少しでも明るくいられるというものです。
いつも書いているのは負の側面ばかりなのでね。
現実ではもうちょっと元気だったりします。
寝る前にネガティブの波が押し寄せてきますが。
安眠求む
それでは。