選考が長すぎるのは
こんにちは。
最近ちょっとジャパリカフェに興味があるうるしです。
写真をネットで見たのですが、きれいでかわいいしおいしそうでした。
最初は話題になっていたから見ただけなのに、就活で疲れた心を癒してくれた作品なので、何かしらでお金を使いたいなと思っています。
ただちょっと遠いですね。
しかも予約制。
おそらくもう埋まっていることでしょう。
本題です。
選考長すぎる問題。
です。
8選考まであるとか聞いたことがあってびっくりしました。
大体5次くらいまでが平均でしょうか。
多ければ多いほどいいのでしょうか。
確かに多ければ多いほど時間をかけてじっくりと選考をするわけですから、良い人材を見抜くことができるかもしれません。
しかし、時間をかけて選考をしたのに、
辞退されたらたまったもんではありませんよね。
あんなに時間をかけて、欲しいと思った人材なのに。
就活生側の意見だと、
6次で落とされたらたまったもんではありませんよね。
その会社のために交通費も、時間もかけてるわけですから。
多ければ多いほど良い人材をとることができるが、デメリットもかなり大きいのではと思ったのでした。
時間をかければ、就活生の化けの皮をはがすことは可能なんでしょうかね。
一回家に帰してしまえば、反省されて、
次会うときは前回の何倍もパワーアップしている就活生になるわけですから、意味があるのかないのか。
それとも化けの皮なんてはがす気はないのでしょうか。
一回働かせた方が分かりやすいと思いますがね。
面接なんてやるよりも、いい人材を見抜ける気がしますが。
就活の面接でその人の人柄を見抜くなんてほぼ無理でしょうし…
この前読んだ本では、
就活が得意な学生がいる、
と書いてありました。
面接での返しがうまく、印象も良い
でも働いてから双方、なんか違う
となることもあるようです。
そんなことより私は卒業後の就活解禁にしてほしいですが。
何とかなりませんかねえ。
卒業後、一年間は
いろいろな企業で実習をして、適性ややりたいことを考える期間
とか
こんな馬鹿な事しか思いつかない残念な大学生です。
それでは。