18卒文系就活生うるしの就活記録

18卒文系就活生うるしの文句と不安垂れ流し就活記録です。

強者の論理と就活自殺

こんにちは。

言ったことをやらないうるしです。

 

本来ならば今回は、ナビサイト評価の回だったんですが。

 

実は昨日、寝る前に就活のいろいろなことを考えすぎてなかなか寝ることができず。

その上、今まで行った企業の説明会を思い出して落とされたんだよなー

と思い出しネガティブをしていました。

 

ネガティブになるとどうしても人に言って発散したくなるので、親に言ったりしていたんですが、最近は親がもう聞きたくないと。

 

聞いてるこっちが嫌になると。

 

言われたので、ここに書いてしまおう!

ということで。

 

ナビサイト評価ちゃんと明日書きます。

需要はないでしょうが。

 

 

本題です。

 

本日のテーマは

就活自殺。

 

私はまあこんな適当人間なんで失敗してもしのうとは思わないでしょうが、

真面目な人ほど就活自殺をしてしまうのではないかなと思いました。

 

 

就活自殺の話になると、必ずこういった意見がでます

 

就活失敗したくらいで

就活失敗したって人生終わりではない

生き方はいろいろある

 

 

下二つはやさしい意見のようですが。

 

ちょっとずれている気がします。

 

 

もちろん、就活に失敗したことが大きな要因でしょう。

 

いまだに新卒を逃すと茨の道でしょうから。

 

 

しかし、あくまで就活失敗は引き金になっただけだと私は思います。

 

就活でズタボロになった精神にとどめを刺したに過ぎないのです。

 

 

就活って精神的にズタボロになっていくと思います。

頑張って企業研究をしても、一次で落とされ

時間をかけてESを書いても落とされ

手ごたえがあったのに落とされ

時間も精神もお金もすり減らして、

 

自分のあらゆる努力、時間、人格が否定されている気分になります。

 

 

それが一年続いて、無い内定

 

 

 

一年間

ズッタズタのぼろぼろ

めっためたにされて

 

それにプラスして世間の目、親からのプレッシャー

 

 

これらが重なったときに自殺という手段に至るのではないでしょうか。

 

 

 

就活失敗くらいで自殺なんて、

社会に出たらもっとつらいことがあるよ?

 

 

とかいう意見

やさしさなのか、馬鹿にしてるのか

 

安全圏から就活生に石を投げているようにしか思えません。

 

だから何?

という話です。

 

何か辛いことがあった人を目の前にして、俺はもっとつらいことをしてきたと

自慢する人と変わりません。

 

 

 

本気で励まそうと思って言っているなら別ですが。

 

人の苦労やつらい体験を、それよりも…

と言って否定しにかかるのはいかがなものでしょう。

 

 

強者の理論です。

 

〇〇すればいいじゃん。

なんでしないの?

 

 

 

その人の立場になって物事を考えましょう。

 

と思うのでした。

 

人の立場になって物事を考えることは大事かと思います。

 

私も常にこういったことができていると胸を張っては言えませんが、

心がけるようにしています。

 

 

ちなみに私は

結果が伴わなければ頑張ったとは言えない

といわれたことがあります。

 

そんなわけないだろうと思います。

 

どんなに頑張って努力しても、結果が伴わなかった場合

それは努力してなかったということだ

だと。

だれかの名言みたいですね。

 

努力じゃないんだったら何だったんでしょうね…。

 

 

優しい世界になってほしいですね。

 

 

 

それでは。